北海道はこれからが最高の季節です!コロナウイルスを気にしないで、北海道を自由に走れる日が、早く来ますように!

冬の北海道バイクツーリングは極寒に耐える服装・装備が必要?

 

本当に、本気で冬の北海道をツーリングするなら!

 

絶対必要な服装 & 装備。

  • ダウンジャケット
  • スキー用グロープ
  • フルフェイスヘルメット
  • オーバーズボン(中綿入り)
  • フェイスマスク
  • ネックウォーマー
  • 裏起毛タイツ
  • スノーシューズ(中ボア付き)
  • インナーベスト(裏起毛がベスト)
  • カイロ

装備としては、

  • ハンドルカバー
  • グリップヒーター
  • スパイクタイヤ
  • 本気の根性!

などが必要でしょう。

14インチスパイクタイヤ・郵政カブ MD90
14インチスタッドレスタイヤ。郵政メイト90。

 

 

北海道で真冬にバイクに乗ってるのは誰か?

 

真冬の北海道でバイクに乗ってるのは、

ほぼ、新聞配達員と郵便配達員だけと言っても過言ではないです。

 

新聞配達員はスパイクタイヤ、郵便配達員は基本スタッドレスで、
リアにスタッドレスにチェーンの装着の場合があります。

 

スパイクタイヤを使ってる局員もいるようです。

 

北海道の新聞配達員の乗るバイクはHONDAのプレスカブがほとんどですが、
郵便局員が乗るバイクは、郵政カブと言われる郵便局特注のカブです。

 

郵政カブは、郵便物の配達用に大きい荷台やフロントの荷台、
そして、ハンドル周りの操作系は右側に寄せて作られてます。

ウインカースイッチも右です。

なぜかというと、左手に郵便物を持ちながら移動するので、
右手だけで操作できるように作ってます。

 

それ以上に、市販のカブと郵政カブの違いがあります。

 

それは、タイヤの径が市販車カブは17インチ
郵政カブは14インチなのです。

 

郵政カブは街乗り専用に設計されてるので、
街中でも取回しが楽な14インチにしてると思われます。

14インチ・スパイクタイヤで。

北海道生まれの私ですが、さすがに真冬にバイクで
北海道をツーリングしたことはありません。(^◇^;)

 

しかし、郵政カブMD90にスパイクタイヤを履かせて
冬の間、乗ってたことはあります。街乗りでしたが。

その時の服装は。

ダウンジャケットに裏起毛のベスト、それにネックウォーマー、
インナー付きスノーボード用ロンググローブ。

それでも、厳寒期は10分も走ると手が冷たくなります。

 

グローブは短いと、ジャケットの袖口から風が入るので
長めのグローブが最適です。

 

ネックウォーマーも必需品です。

 

袖口と同様に、首からも風が入ると体が冷えます。
袖口と襟元をカバーするだけで、相当暖かさが保てます。

ヘルメットはフルフェイス

欠点は信号待ちなどで止まるとシールドがくもるので、
信号待ちのたびにシールドを上げなければなりません。

 

下半身はタイツは履かないで中綿入りオーバーズボン
スノーシューズ(ゴム長は冷える)、靴下は2枚か3枚

 

タイツを履かないのは、室内に入ると暑いためです。
外が寒い分、北海道の室内はとても暖かくしてるのです。

さすがにビックリ!真冬に凄いライダー発見!!

年末の12月29日にハーレーのスポーツスターに
スパイクを履かせて走ってる、
道外からのライダーを見かけました。

道外ナンバーのハーレースポーツスター。携行缶を積んで石狩街道を北上中。

石狩街道(創成川通り)を北上してたので、
おそらく稚内の宗谷岬を目指してたのではないかと思われます。

 

つまり最北の地で年越し&初日の出を見るためでしょう!

 

冬にオフ車のライダーは何度か見たことありますが、
さすがに大型のオンロードライダーは初めてでした。

 

そのライダーの服装・装備は、スノーシューズ、オーバーズボン、
ボア付きジャケット、
ハンドルカバー、スパイクタイヤ、携行缶10L?、
その他は詳細不明。彼はジェットヘルメットでした。

顔は見えなかったのですが、ジェットヘルメットの時は、
フェイスマスクがあると良いでしょう。

 

 

恐怖のホワイトアウトとは?

 

北海道の冬のツーリングでは、服装だけでなく、
冬の道路事情も知っておいた方がよいでしょう。

ホワイトアウト

時には猛吹雪になり、一寸先も見えなくなり、
道路がどこかも分からなくなります。

 

雪で見えなくなるだけではありません。

太陽の日差しがなければ、視界がフラットになり、

雪で真っ白な道路では、起伏なども分からなくなります。

 

そして、スピード感覚もなくなり、
どこを走ってるのか
分からなくなり、路外に転落したり、
吹き溜まりに突っ込んで身動きがとれ
なくなることもあります。

いわゆる、ホワイトアウトです。

 

見えないからと言って、その場に停車するのも危険なのです。

後続車が突っ込んで来る可能性がありますし、雪が激しい時には
あっという間に、雪に埋もれてしまう事もあるのです。

 

時にはホワイトアウトで、車が雪に閉じ込められ、
マフラーが雪でふさがれて、排気ガスが車内に充満して、
一酸化炭素中毒で亡くなってる方も出てます。

 

ですから、『本気の根性』が必要というのは、
あながち冗談ではないのです。

 

猛吹雪が頻繁に起こる地域では、
トンネルのようなドーム状の避難設備を用意してる所もあります。

 

ホワイトアウトが起こるのは猛吹雪の時だけではない?
雪が降った後の道路では車は雪を舞い上げながら走ります。

そんな車に追い抜かれた時も、舞い上がった雪で視界を失います。
一種のホワイトアウトです。

まだまだ、冬道の危険は沢山あります。

わだち(轍)

わだちもバイクにとっては非常に危険です。

 

もし、深いわだちにハマってしまった時は、
無理に出ようとしないことです。

無理に出ようとすると、ハンドルを取られて転倒につながります。

 

そういう時は、わだちの切れ目から脱出した方が安全です。

そんな北海道での冬のツーリングは命がけになるのです。

数回の転倒は覚悟しておきましょう。

北海道バイクツーリング ・冬の服装・装備【まとめ】 

 

どうしても、冬の北海道をツーリングしたい人へ。

北海道の冬は想像より厳しいです。それに応じた準備が絶対必要です。

 

真冬は地域によってはマイナス30度以下になります。

旭川や帯広などの内陸、道東、道北は特に冷え込みます。

 

旭川の上にある朱鞠内湖(しゅまりない)は人口の湖です。
その湖畔には、日本での最低気温を称えた石碑もあります。

 

朱鞠内の母子里(もしり)で記録した、国内最低気温
マイナス41.2度の石碑です。

これは、公式な記録で、非公式の寒暖計ではマイナス45度
記録してたとも言われてます。

 

ですから冬の北海道をツーリングするのは相当過酷で厳しいのです。

そんな厳しい環境に耐える服装をすることが大事です。

 

だからと言って、たくさんの荷物を持っていくことも
バイクだと出来ません。

あまり、たくさんの荷物を積むと、
走行時のバランスが悪くなります。

 

現在では、ヒートテックなどの薄手の下着やコンパクトな
ダウンジャケットもあるので、上手に利用しましょう。

 

いろいろ冬のツーリングについて書いて来ましたが・・・

冬の北海道は非常に過酷で危険です。
私は冬のバイクツーリングはオススメしません。

 

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