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【北海道・雄冬で見つけた海鮮『まかない丼』】気まぐれ旅日記

今日こそは留萌まで行こうと、勇んで朝7時半に家を出たけれど…

 

2020年8/24(月)

天気は快晴で、札幌も最高気温30度予想。

部屋にいても暑いので、留萌へ向けて出発。

 

バイクは郵政メイト90cc。

大型バイクは昨日、仲間三人で堪能したので、
今日はのんびりツーリング。

しかし、寄り道し過ぎで今回もやっぱりたどり着けない?

寄り道その1『アースドリーム』角山農場

 

R275江別市の角山付近を走っていたら、
橋を渡ったところに左に伸びる、気持ち良さそうな道が。

もしかしたら、石狩方面へ抜けれるのか?

小排気量バイクでは国道はキツイ。

 

とりあえず左折。

川沿いの道をしばらく走ると突き当たりに、

なにやら西部劇に出てくるような、木製の門?

『アースドリーム』と書いてる。

そして『味覚と自然が広がる夢の大地 角山農場』

ううむ、初めて知った。

 

どうやら、美味しいものを食べられて、

大自然の中で動物と触れ合える農場らしい。

楽しそうだ。

看板を見ると営業時間は10時から。

まだ9時過ぎだから営業はしてないようだが、

自由に中に入れるようなので、勝手に見学をさせてもらった。

乗馬体験もできるようだ。

こんど、営業してる時に来てみよう。

あとで調べたら、有名なトンデンファームの経営のようだ。

『ファミリーレストランとんでん』や『月寒温泉』『夢工房トンデンファーム』なども

経営している江別の会社だ。

http://www.tondenfarm.co.jp/earth-dream-kakuyama

 

寄り道その2 太田ファーム

左折した道はけっきょく川に囲まれていて、
通り抜けはできず、コの時に国道に戻るしかない。

国道手前に、玉子の販売所を発見!!

24時間自販機もあるようだ。

のぞいてみたが、自販機には玉子は無く、店には人もいない。

どうせ、バイクなので玉子はちょっとなぁ。

忙しいのか、店には誰もいない。本当は卵を買う気まんまんだったのだが、やはりバイクでは無理だなぁ。

寄り道その3  ポツンと一軒家

 

当別市街地を過ぎて道道527号線を望来(もうらい)へ向かう。

途中、古民家の宿の看板が。

以前から気になっていたので、近くまで。

道道から田園の中にポツンと一軒家が見えている。

右折して狭い道を走る。

雰囲気は田舎風で良いけど、この場所に泊まるのは

札幌の人間としてはどうかなぁ?
田舎の暮らしを味わうのにはいいかも?

https://solii.jp

 

寄り道その4  五の沢林道

古民家の宿までの道が、まだ山の方に延びている。

『普通林道 五の沢線』と書いている。

もう相当寄り道してるので、寄り道ついでだ、

途中まで行ってみよう。

林道と言っても、ちゃんと舗装してる道で走りやすいが、
車だとすれ違いは厳しい。

途中には車の待避所が100m位の間隔で何ヶ所もあるので、
車でも大丈夫のようだけど、そんなに交通量が多いのか?

峠の頂上らしい場所に出たので、周りを見てみると
意外にも景色が良い。

 

遠くに日本海が見える、ちょっと得した気分。

木で作った変な標識が、道端にたくさんある。 ペイントが消えて良くわからないが、どうやら車のすれ違うための待避所が50m先にある、と言う目印らしい。形はタヌキ??

日本海と増毛・留萌方面まで見える。

スマホナビで調べてみると、
どうやら当別町の弁華別(べんけべつ)に抜ける林道のようだ。

 

景色に満足したので、道道まで戻る。

 

やっと日本海へ!ランチは何処で?

 

厚田・あいロード夕日の丘

やっと日本海の望来に出て、
厚田に着いた頃はもう11時だった。

それに、前日大型バイクで380km走った
疲れが
出てきて、眠い、
気力もちょっと失せてきている。

留萌でランチ!と思っていたが、
寄り道し過ぎで、今回も無理だな。

 

◉海鮮丼が食べたい!

 

厚田から戻ろうとも思ったが、
それでは芸がない。

海岸線シーサイドライン

とりあえず、留萌方面へ進むことに。

少し走ると元気が出てきて、浜益海浜公園に到着。

厚田から浜益までの海岸線の景色が好きだ。

思わず、
♪海沿いのカーブを君の白いクーペ、曲がればぁ♫
と口ずさんでしまう。

浜益からだと、内陸に入り峠を越えて
まだ札幌に戻れる。

これ以上進むと、最低でも増毛まで行かなければ
内陸には入れない。

浜益の絵画沿いには漁師の店だとか、海鮮の店が並んでいる。

しかし、どうなんだろう?高いんじゃないか?

 

私は意外と人見知りで、
知らない店に入るのは
勇気がいる方なのだ。

それに、まだお腹もそれほど空いてないし。。。

留萌でラーメンを食べようと思っていたのだが、
時間的に無理なので、増毛でランチか?

ついに発見!お食事処 民宿 川上

とにかく、先へ走る。

雄冬岬で『白銀の滝』を見る。

この滝の水は、
暑寒別岳から流れて来てるとは知らなかった。

国道開通記念に『白銀の滝』と命名したと書いてある。

雄冬は小さな漁村である。

そう言えば、昔、1980年代前半まで雄冬は陸の孤島であった。

なぜかと言えば、日本海のこの断崖絶壁の地形で、
道路工事が難しかったのだ。

増毛方面への道があるにはあったが、
細い山道で夏季だけの道。

冬季に雄冬に行くには船しかなかったのだ。

私が札幌に住むようになった頃も、まだ雄冬は陸の孤島だった。

その雄冬に、大漁旗をのれんにした民宿を発見!

これは、どうしても美味いだろう!!

寄らねば!

入り口のドアには「しけの為、うには有りません」
と張り紙。

ま、ウニは積丹でたっぷり食べてるし。。。

増毛は甘エビが名産なのだ。

やっぱり甘エビ丼かな?

ん?まかない丼?ってどんなのですか?

その時にある食材で作る丼らしい。

じゃ、それを!

出て来た丼を見てビックリ!!

真ん中にウニが!それもけっこう多い。

その他に、いくら、甘エビ、甘エビの卵、タコ、ツブそして数の子!

見た目にも美しい!
美しいものは美味いに決まっている!

ウニは無いと張り紙してあったが、聞くとウニ丼にする程の量は無かったそうだ。まかない丼にしても結構な沢山ウニが入ってたけど、ウニ丼ってどんだけウニが入ってるんだろう!

醤油をかけなくても、磯のし味があって美味い!

味がごちゃまぜになるかと思いきや、
ひとつひとつの味がしっかりだ。

これで、1600円とは!!大当たりぃ!

もう少しご飯が多いと良かったのだが、
それでも大満足だ!

雄冬岬展望台・岩石公園

満腹!とはいかないが、それでも大満足の
まかない丼を食べてご機嫌な私は、
雄冬岬の展望台に
行ってみた。

急勾配でRもキツい道路だけど、
5分もかからず展望台駐車場に到着、暑い。

駐車場は妙に広く、脇にはなぜか墓地があり、
その後ろには断崖絶壁の山がそそり立つ。

この山は『雄冬岬岩石公園』という名前が付いてるだけあって、

大きな岩がゴロゴロしている。

断崖絶壁から砕け落ちたのだろうか?

不思議な光景。

 

大きな岩をまたぐようにかけられた、

鉄の階段を5分ほど上ると展望台がある。

展望台からは日本海が一望できるが、
スズメバチなどが入らないように、窓は締め切られていて、
夏は地獄のような暑さだ、5分といられない。

眼下には雄冬の町が見える。

霞んでなければ、
積丹半島や天売焼尻の島々が
見えるそうだが、
今日は見えない。

眼下には雄冬の町や港が見える。

ライダーに優しい国希酒造

増毛には有名な国希酒造がある。

バイクは駐車場脇の事務所前に停めるのだが、
そこには、バイクのスタンドがアスファルトに
めり込まないように板を用意してくれたいる。

自分でも、大型バイクには板を携帯してるが、
心遣いが、とても気持ちがいい。親切だ。

 

そして、酒造りにも使用している、
暑寒別岳からのおいしい水が出ていて、

無料で汲み放題!?

 

名物?ジンギスカンならぬ豚ジスカンとは?

 

留萌地方にはもうひとつ、知られざる名物がある。

留萌に本店を持つ、スーパーチューオーでしか買えない

豚ジスカンだ。

よく見ると、豚ジスカンのピリ辛もあるようだ。
チキンジスカンはまだ未体験!次回にチャレンジか!

 

豚だけでなく、鶏肉のチキンジスカンもある。

そして、なぜか本家本元のラムは
ジンギスカンではなく、
味付けラム肉として売られている。

まるで、ジンギスカンと言うものを認めてないかのようだ(笑

たしか、昔は牛ジスカンもあったはずだが、見当たらない。

豚ジスカンは厚切りロース肉をしようしてるので、
食べ応えがあり、美味い。

ジンギスカン風タレに漬け込んでいるが、
味はどちらかと言うと豚肉のショウガ焼き。

丼にご飯を盛り、肉を2枚のせれば
立派な豚丼ならぬ豚ジスカン丼になりそうだ。

3割引きのシールに釣られて、
大きいのを
買ってしまった(笑

1人では食べきれないので、
残りは冷凍にして週末にお春と食べよう。

ネーミングはどうやら商標登録してるようだ。
ラベルの下に登録番号がある。

 

失敗したメッシュジャケット

 

朝、家を出た直後から気にはなっていた。

 

暑くなるだろうから、半袖Tシャツと
メッシュジャケットで出たのだが、風が涼しいのだ。

北海道の朝は涼しいので、
そのうち気温が上がるだろうと、
いつもは持って出るインナーを家に置いて来た。

なんとなく後悔していた。

浜益から増毛の間は、断崖絶壁の海岸線なので、
当然トンネルも多い。

もの凄く寒いうえに超長いトンネルが続く。
「早く終わってくれぇ!」と心の中で叫びながる走る。

やっとお天道様が見れてもつかの間、
すぐにまた超長いトンネルだ!

そして、寄り道が多かったので、帰りは途中で日が沈み
メッシュジャケットでは寒いくらいだ。

非常用にカッパもあるが、真夏に着たら負けだ!(何が?笑)

家まで我慢した。

 

途中のパーキングでトレーラーの運転手に『どこまで行ったの?』
と声をかけられ『厚田まわって増毛まで』と答えたら、

『頑張ったねぇ!』と言われた(^o^;;;

北海道はすっかり秋なのか?旅の終わりに

帰宅したのは7時半だった。

走り過ぎだ!

でも、安くて美味しいまかない丼食べれたし、
発見もあったし、

豚ジスカン買ったし、
天気も良く大満足のツーリングでした。

本当は無数のトンボが飛んでるのだが、分かるだろうか?

いつのまにか、トンボの大群が飛び交い、
雲もすっかり秋模様。

北海道の夏は短いのだ。

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