北海道はこれからが最高の季節です!コロナウイルスを気にしないで、北海道を自由に走れる日が、早く来ますように!

小樽近辺の北海道バイクツーリング絶景ルート!

北海道で一番縁起の良い町?【銭函】

銭函は北海道の湘南?ツーリングで寄りたい町!

北海道の小樽に【銭函】という町があります。

小樽の町の中で、もっとも札幌に近いため、
札幌市内から30分ほどの距離にあります。

JR銭函駅前。縁起の良い駅名なので、入場券が人気です。

 

ゼニの箱で銭函、縁起の良い地名としても、
全国的に知られてると思います。

北海道の地名はアイヌ語に由来してるものが多いですが、
銭函は昔、小樽がニシン漁で栄えた時についた和名だそうです。

銭函駅のホームには銭の函があります。

銭函の駅を降りると目の前が海で、夏は海水浴客でにぎわいます。

小樽市内から少し離れた地域で、独立した町の銭函は、
夏は海水浴を楽しむ若者が行き交い、オシャレなお店も点在して、
海沿いということもあり、なんとなく湘南を連想します。

銭函には『銭函海水浴場』と『小樽ドリームビーチ』2つの海水浴場があり、
すぐ隣にはゴルフ場『小樽カントリー倶楽部』があります。

私はこの街が大好きで、バイクで小樽に行くときなどは、
必ず通るようにしてます。

 

銭函シーサイドライン?

札幌に海があると勘違いしてる人もいるようですが、
じつは、札幌に海は無いのです。

札幌に近い海岸線は小樽市と石狩市のエリアなのです。

その海岸線、銭函海水浴場から小樽ドリームビーチに沿って、
『シーサイドライン』があります。

気持ちの良い海岸線道路。

シーサイドラインとは私が勝手に呼んでいるだけで、
それほど、大した道路ではないのですが、
海を眺めながら走れるのが気に入ってます。

湘南ぽい?北海道とは思えない、こんな風景に出会える事もあります。

海沿いの道なので、一応舗装はされてますが、
ツギハギ状態でデコボコ、場所によっては砂がたまっていて
バイクだとハンドルを取られるのでご注意ください。

砂が溜まってる場所もあるので、要注意です。

小樽市内を一望できる毛無峠からの絶景

 

小樽と赤井川村を結ぶ国道393号線に毛無峠があります。

毛無峠

毛無峠がある毛無山は標高548.2mで、毛無とはケナシkenas、
山林という意味のアイヌ語が語源で、漢字を当てはめただけのようです。

小樽側から行くと、北海道ワインの横を通り、
登りはタイトなワインディングが続き、ちょうど
ワインディングが終わった頃に毛無峠の展望台があります。

ここからの景色は絶景で、小樽市内はもちろん、
石狩市や留萌の方面の暑寒別岳が一望できます。

 

メープル街道

国道393号線は別名『メープル街道』と言われていて、
赤井川から左折して倶知安まで続いてます。

秋には自転車レースのツール・ド・北海道のコースになる事もあり、
途中のパーキングからは、羊蹄山やニセコ連峰を望めます。

羊蹄山が頭を出してます。
カーブの向こうにニセコ連峰が見えます。

 

銭函のとなりにあるリゾート?張碓町とは?

昔、ビートたけしの別荘があると噂になった小樽の張碓町。
ネット検索してみると、その後リゾートハウスになったそうです。

あるビジネスで大金持ちになった人の豪邸も張碓にあります。

道外の人が『張碓町』と聞いてもピンとこないと思いますが、
道内の人間でも知らない人がいるくらい、小さな町です。

しかし、断崖の上にあるため、景色はオーシャンビューで最高です。
最近はお洒落な店や住宅が建ち、街並みもきれいになりました。

これも昔の話ですが、片面ガラス張りで、床に寝そべりながら海を眺め、
ドリンクが飲めるお洒落な店がありました。

夜11時くらいに小樽からの最終電車が、崖下の線路を通ると
閉店するという店でしたが、現在はシティホテルになってます。

プライベートオーシャンビュー?

 

新しい街並みのシーサイドライン(宇和尻中央通り)に、絶景の場所があります。

誰が置いたのか分かりませんが、ベンチが1つあり、
天気の良い日に、そのベンチに腰かけると、日本海を望みながらのんびり、
ちょっとしたリゾート気分?を味わえます。

天気の良い日は、最高に気持ちの良い道路です。
近くの人が、置いたのでは?ベンチがあります。
ベンチに座ると、こんな感じです。

ここは、国道から少し入った場所なので、車の通りも少なく、
人通りもあまりないので、くつろぐには最高です。

ボーっと海を眺めるのが気持ちいいのです。

 

昭和ロマンの小樽オタモイ海岸・幻の【オタモイ遊園地】とは?

 

小樽市の北部にあるオタモイ海岸には、
その昔、夢の里がありました。

戦前、観光名所が無かった小樽に一大リゾートを作った
人がいます。

小樽の割烹『蛇の目』の店主・加藤秋太郎です。

場所は断崖絶壁が続くオタモイ海岸に作った【オタモイ遊園地】です。

『当代一を誇った夢の里、オタモイ遊園地跡』

地名はアイヌ語のオタモイ(砂の入り江の意)に由来する。
現在、小樽市唯一のカタカナ表示の町名。

オタモイ海岸は、市の北部にあり、
高島岬から塩谷湾までの約10Kmに及ぶ海岸の一部で、
付近には赤岩山(371m)など標高200m前後の急峻な崖と奇岩が連なっている。

一帯は昭和38年にニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定され、
祝津・赤岩海岸とともに雄大な景観を誇り、訪れる人々を魅了している。

かつて、この景勝地に大リゾート基地が存在した。

昭和初期、隆盛を誇った割烹「蛇の目」(花園1)の店主加藤秋太郎は
小樽には見所がないという知人の言葉に奮起し、名所探勝の日々にあけくれる。

そして、ついに、古来白蛇の谷と呼ばれたこの地を探し当て、
昭和11年「夢の里オタモイ遊園地」を完成させた。

その規模は当代一を誇り、ブランコ、すべり台、
相撲場等の遊園施設のほか、龍宮閣や辨天食堂といった宴会場や食堂を設けた。

特に京都の清水寺を凌ぐと言われた龍宮閣は、
切り立った岩と紺碧の海に囲まれ、まるで龍宮城のお伽の世界のようだったという。

最盛期には一日数千人の人々でにぎわったこの施設も
戦争が始まると贅沢とみなされ客足が遠のき、

戦後、これからという昭和27年5月営業再開を目前に控えながら焼失した。

現在、遊園地の後を偲ばせるものは断崖の上に残った
龍宮閣の礎石と遊園地トンネルの部分だけである。

また、オタモイには神威岬(積丹半島)が女人禁制の頃の
悲恋にまつわる子授け地蔵尊の伝説があり、今でも多くの人々に信仰されている。

(現地案内板より引用)

その断崖絶壁の上にメインの建物【龍宮閣】がありました。

ここに『龍宮閣』がありました。
写真右上の断崖に建ってるのが龍宮閣です。写真は小樽の写真資料の複写です。

 

その当時とはちょっと形が違うようです。

昔、にぎわったオタモイ海岸も今では夢の跡。

この道を通っていくと、下の海岸には神社があります。以前はここを小さなバイクが通ってました。現在は通行止めです。

龍宮閣の跡地へは、崖崩れのため通行止めになってしまい、
現在は立ち入ることが出来ません。

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