北海道はこれからが最高の季節です!コロナウイルスを気にしないで、北海道を自由に走れる日が、早く来ますように!

阿寒湖から帯広へ北海道・道東ツーリング3日目

  • 2019年8月16日
  • 2019年8月17日
  • 温泉, 道東
  • 115View
  • 0件

阿寒湖の朝は真っ白?

8月6日

昨日は阿寒湖へは、
暗くなってからの到着だったので、
夕景が見れなくて、とても残念だった。

◉霧・きり・キリ

今日も朝4時過ぎに起床。
窓から外を見ると、真っ白で何も見えない。

『何も見えない!』と言う表現は間違いだ。
なぜなら真っ白な霧が見えてるから。

阿寒湖に何度か来てるけど、
景色はどんなだったか忘れてしまった。

ちょうど、霧の写真を頼まれてたので、
散歩がてら湖畔でかける。

外に出たとたん、霧の匂いが鼻を突く。

 

霧に匂いがあるのか?
それとも阿寒湖の霧が匂うのか?

草の匂いとも違うし、何かが焼けたような匂いでもない。

独特で、しいて表現するとマリモを連想させるような匂い。

この辺りは真夏でも早朝は空気がひんやりして
肌寒いくらいなのですが、なんだか生ぬるい。

阿寒湖とアイヌ文化

阿寒湖には、36戸・約120人のアイヌが暮らすアイヌコタン(集落)があります。

アイヌ文化では、ふくろうは神の使いとされています。

【あかん湖・鶴雅ウイングス】と【あかん悠久の里・鶴雅】には、
アイヌ文化をテーマにしており、木彫りなどが館内に多数展示してます。

◉アイヌ民族とシマフクロウ

アイヌ民族は、カムイモシリ(神の国)とアイヌモシリ(人間の国)という

二つの世界があると信じています。

その二つの世界を結びつけ、村を守ってくれる神の使いとして、
熊(キムニ カムイ)、狸(モニック)、狐(シロンヌップ)、
鶴(サルルン カムイ)など、さまざまな動物がいます。

そのもっとも位の高い動物がシマフクロウ(コタン コル カムイ)です。

(ホテル内の展示物より引用)

 

阿寒湖で、まだ健在のキャラクターとは?

私たちが泊まった鶴雅ウイングスの隣には、
連絡通路でつながって【あかん悠久の里・鶴雅】があります。

お風呂の前に見学してみました。

早朝の館内では、朝市がやってます。

売店を見学してると、懐かしいものを発見!
マリモをモチーフにしたキャラクター『まりもっこり』です。

一時、大ブームになりましたが、
今ではすっかり忘れ去られた、と思っていました。

ある意味、阿寒湖はまりもっこりの故郷ですからね。

 

本物のマリモは天然記念物なので、
直に触ることはなかなか出来ませんが、

売店の店先にはマリモを触れるようになってます。

おそらく養殖?マリモだと思いますが、
触ってみると、意外と固い!

あまり触れる機会がないので、ぜひ触ってみてください。

◉空中露天風呂!【天の原】

昨日は時間に追われて風呂に入れなかったので、
食事の前に朝風呂へ。

阿寒湖には鶴雅グループのホテルが5つあるそうで、
ウイングスの隣に、一番先にできた【あかん悠久の里・鶴雅】があります。

連絡通路で繋がっていて、どちらのお風呂も自由に入れます。

どうせなら【あかん悠久の里・鶴雅】の空中露天風呂『天女の湯』に入りたい。

8階が『天の原 大浴場』・その屋上が『天女の湯』になってます。

8階のお風呂『天の原大浴場』の入り口は荘厳な扉で、一瞬どこが入り口か戸惑います。

空中露天風呂は日にちや時間帯で女性男性が入れ替わります。

調べると、偶然にもその朝は男性が入れる!ラッキーです。

しかも、他のお風呂は朝5時からですが、
天空風呂は日によっては、夜通し入れるようになってます。

◉奇数日
男性 22時30分〜10時
女性 14時〜22時
◉偶数日
男性 14時〜22時
女性 22時30分〜10時

専用エレベーターで8階へ。

浴場への入り口には『撮影厳禁』の文字が!
中に入ってみると、内風呂も凝った作りで、
ついつい写真を撮りたくなります。

『天の原 大浴場』 『天女の湯』写真はホームページをご覧ください。

しかし、あいにくの霧で景色が見えないのが残念!
霧の露天風呂も、それはそれで雰囲気があります。

屋上が空中露天風呂。

お風呂から上がり、しばらくすると
霧が急速に動き始め、あっというまに阿寒湖の絶景が現れました。

あれだけ、真っ白だった阿寒湖の景色が
一転して絶景に変わって感動です!!

こんな景色なら、前日の夕景もさぞかし
きれいだったのでは?と遅かった到着に後悔しました。

屈斜路湖と美幌峠

夕食もそうでしたが、朝食も数えきれない位のおかずで、
ひと通り見てまわるだけでも10分くらいかかります。

中標津(なかしべつ)の有名な飲むヨーグルトもありました。

好物のたらこと卵焼きで、朝食は軽く済ませて、
早めの出発をしようと思ったけど、

思わぬ誤算が・・・

私は用事があるので、一足先に札幌に戻る予定になっていました。

しかし、急遽予定変更でもう一泊することに。

帯広に泊まることにしたのはいいが、
ホテルがいっぱいでなかなか取れない。

それでまたしても、出発時間が遅れたのです。

ホテルを出たのは10時半。

昨夕、通った阿寒湖への峠を、今度は弟子屈へ。

美幌峠に着いたのはお昼でした。

美幌峠の絶景・屈斜路湖

弟子屈町から屈斜路湖の脇を通って、
登ってくる道路は、適度なワインディングで爽快です。

あいかわらず、遠景はガスってるけど、
それなりに天気が良く、暑い!

しかし、いつ来ても美幌峠からの景色は雄大です。

駐車場から展望台の頂上までは、
階段を登らなければなりませんが、それなりの価値はあります。

雄大な景色なので、普通では全景が入らないので、パノラマで撮影しました。

 

あまりに暑いので、名物の『笹ソフトクリーム』をいただきました。

笹、と言うとあまり良いイメージはありませんが、
ほんのり香る青くささが印象的?です。

 

時空を超えて

 

家に帰ってアルバムを探したら、
ありました。

61年前、2歳の頃の私も美幌峠にいました。

ほとんど同じアングルで、屈斜路湖は変わってませんね。

こんな写真もありました。

アルバムには美幌峠と書いてますが、
おそらく、阿寒湖畔と思われます。

札幌市内の住宅街にも出没して、
世間を騒がせてるヒグマですが、

昔は子グマとは言え、鎖一本でつないでいたのですね。

さすがに、写真の子供達は怯えてるようです。

最後の晩餐?帯広到着!

美幌峠を出て、また弟子屈に戻り、
またまた阿寒湖への峠を越えて一路帯広へ!

阿寒湖で休憩の時、
バイクの荷物を見ると何かが足りない?!

そう、キャップとスニーカーをくくりつけていた
ゴム紐が外れて、落としてきたらしい。

外れたゴム紐が、ホイールやチェーンに絡まなくて良かった。

私より数分遅れて着いた相棒に聞いたら、
登りの途中で赤い何かが落ちてたらしい。

拾いに戻ると小一時間はかかるので、
キャップとスニーカーはあきらめて出発です。

それでも、帯広に着いたのは夕方6時でした。

帯広市内はお祭りでにぎわってました。

今回の北海道・道東のツーリングの最後の晩餐です。

 

道東ツーリング・まとめ

 

4日目は私はまっすぐ札幌に戻るので、
相棒とは別行動です。

今回は、3泊4日のツーリングで、
道東を巡るにはちょうどよい日程でした。

しかし、お互いのペースが合わなくて
思ったより時間がかかり、キャンセルした予定が多かったですが、

たくさん走れば良いと言うわけでもないので、
これはこれで良かったのかもしれません。

ただ、ツーリングは早めに出て
早めに目的地に着いて、ゆっくりするスケジュールが
一番良いように感じました。

遅く出ると、気温も上がり、交通量も多くなるので、
よけい遅くなります。

そして、けっきょく時間に追われることになったからです。

北海道ツーリングは時間に余裕を持って、楽しみましょう!

最新情報をチェックしよう!