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北海道ルスツ村|ツーリング途中で見つけた以外なものとは?

北海道の留寿都村で発見した?温泉と絶景!

北海道を特に目的地もなく、ぷらっとツーリングできるなんて、
ジモティライダーの特権ですね!

愛車ZX10は現在車検に出してるので、今回は
のんびりヤマハの郵政メイト90でツーリングです。

とりあえず、国道230号線で札幌から定山渓温泉を抜けて中山峠を越えます。
小型バイクでも札幌から1時間半ほどで峠越えできます。

中山峠を越えると、アスパラとジャガイモの喜茂別町(きもべつ)、
羊蹄山の湧水の京極町(きょうごく)、細川たかしの真狩村(まっかり)、
そして
ルスツリゾートの留寿都村(るすつ)が羊蹄山の麓にあります。

その他にも、羊蹄山麓には東洋のサンモリッツの倶知安町(くっちゃん)、
スキーリゾートのニセコ町も。

今回は、プチツーリングで発見した、
人口2000人弱の
留寿都村の魅力をご紹介します。

 

どちらかと言うと、札幌の住人にとっては洞爺湖や函館方面に
ツーリングに行くときに、通り過ぎてしまうイメージの
留寿都村です。

そんな、留寿都村ですが、意外な発見がありました。

裏道ツーリングルートを探して。

洞爺湖への最短ルートはやはり、喜茂別町から留寿都村を
抜けるのが定番なのですが、面白いルートが無いのか?

探索することにしました。

喜茂別町から国道230号線を行くと、右手に
ルスツリゾートのホテルや遊園地があります。

ルスツリゾートは、夏場は遊園地、冬場はスキー場でにぎわいます。

そのまま走ると左手に『道の駅230ルスツ』です。

国道から右に入ると真狩村方面ですが、
左側に入るとどこへ通じるのか?

右手のエネオスを過ぎた信号を左に入ってみました。
その道は細い農道で、路面も泥などが付着して
あまり期待できない道です。

少し走ると分岐点があり、本道ではなく真っ直ぐ、
畑の中を抜ける道路を登ってみると、
留寿都の街や
羊蹄山やニセコ連峰の山々を一望できる絶景ポイントがありました。

正面にはエゾ富士の愛称で親しまれてる羊蹄山が見えます。

右手には尻別岳とその裾野に広がるルスツリゾート、
正面には標高1898mのエゾ富士と言われる羊蹄山が一望できます。

左手にはニセコ連峰その他の山々などが連なっています。

ニセコ連峰の山々。
尻別岳の麓にはルスツリゾートの遊園地、右手にタワーホテルの上部分が畑から伸びてるようです。

あいにくの曇り空でしたが、晴れた日などは
最高の景色が
堪能できそうです。

しかし、そのあたりは畑なので、畑に入ったり、
農作業のじゃまにならないように、注意しましょう。

畑作地域を降りて、分岐点を左折して、
少し大きな町道560号線をしばらく走ってみましたが、

4km先は通行不可の看板があり、どうやらどこにも通じてないようで、
ルート的にも山の中を走る道なので、特に魅力はありませんでした。

あれ?こんなところに、ルスツ温泉!?


山道を走っていると国道230号線に抜けたので、
留寿都の街に戻ることに。


途中『ルスツ温泉』の真新しい看板を発見!

あれ?こんな所に温泉があった?

Uターンしてのぞいてみることに。

畑の中の脇道を100mほど入った所に
温泉の小さな建物がポツンとあります。

駐車場は舗装したばかりで、新しくできた温泉なのかな?

お風呂セットも持ってないので、話だけでもと思い、
建物の中に入ってみることにしました。

玄関を開けると、正面に座っていた風呂上がりのお婆ちゃんが
「お客さんだよ」と受付の人に伝えてます。

私「あ!見に来ただけなんですけど」

受付嬢「そんなこと言わないで入っていってください、
300円だし今1人しか入ってないから」

しばらく温泉に入ってなかったので、
どんな温泉か興味もあり、入ってみることに。

 

100%源泉かけ流しの天然温泉!

 

洗い場にはシャンプー石鹸の設備はないので、
有料でタオル(200円)石鹸(200円)シャンプー(120円)
カミソリ(50円)などあります。

一式買うと結構な値段になりますが、タオルさえあれば
ツーリング途中でも気軽に寄れそうです。

聞くと、村営の温泉で委託で営業してるそうで、
村内の65歳以上は無料など、福祉が行き届いてます。

しかも、100%源泉かけ流しの温泉なのに一般でも
300円と超リーズナブル!銭湯より安くお得感満載です。

奥の休憩室では、地元のおばちゃん達がわいわいガヤガヤ。

受付の人がお婆ちゃんに「お昼食べたの?」などと
声をかけたりして、とってもアットホームな雰囲気です。

あとで『元祖みそまんじゅう』のお店の人に聞いた話なのですが、
泉質は日本の温泉の5本の指に入るほど!だそうです。
(あくまでお店の人情報です)

そして、温泉に行ったその日はリニューアルオープンの
初日だったそうです。(受付嬢は何も言ってなかった)

温泉自体は2000年の開業で、19年前だそうです。

 

撮影の許可(客はNG)をもらい、いざ温泉へ!

とりあえず、タオルはヘルメットのシールドを拭く
小さなものがあったので、それを使うことにしました。

ちょっと汚れているけど、洗えば大丈夫!(笑

タオルを持たずに、素っ裸で温泉に入るのは、
なんか無防備で落ち着きません。。

貴重品などは、受付のフロアに無料ロッカーがあり、
ジャケットや財布などを入れて浴室に入ります。

あ!間違ってもそこで衣服を脱がないように(笑
脱衣場と勘違いしそうなのです。

 

すれ違いにお爺さんが1人出てきたので、
「やった、貸切だ!」と思って浴場に入ると、

なぜか、2人も入ってます(笑
たしか、受付嬢はひとりしか入っていないと言ってたような・・・

思ったよりきれい、でも思ったより狭い?

 

浴場に入ると、まず目に入るのは大きな窓と外の景色です。
景色は広がりは無いけど、緑がとても心地よく、
浴場の壁の木材とマッチしてます。

19年も経ってるとは思えないほど綺麗です。

夜はライトアップされるようです

疲労回復に最適の

お湯は黄緑色で透明です。

かけ流しの口から出てくるお湯を口に含むと、
無味無臭に近いです。

柔らかくて肌に優しい感じの温泉です。

100%源泉かけ流し。温度はちょうど良い。

温泉から上がってから知ったのですが、
じつは炭酸泉なんだそうです。

上がってから受付嬢が「炭酸ついたでしょう」

「え!?つかなかったですけど炭酸泉なんですか?」

「つかなかったの?残念ですね(笑」

「炭酸(Beer)は毎晩呑んでるんだけど(笑」と私。

炭酸泉という事は、疲労回復にも良いはず。

つまり、ツーリング途中で寄るには最高の温泉だ!

と、ひとり納得してルスツ温泉をあとにしました。

 

『元祖みそまんじゅう』とは?

 

留寿都村には100年近い歴史のスイーツがありました。

それは『元祖みそまんじゅう』です。

その創製年月日は不明のようですが、
ある日、総白髪の旅のお坊さんが立ち寄り、
『みそまんじゅう』の製法を教えて立ち去ったそうです。

それ以来、三代にわたって製法をかたくなに守り続けてます。

添加物(防腐剤)をいっさい使用してないので、
夏場は二日、冬季は三日以内の賞味期限になってます。

製造元は『元祖みそまんじゅう』でおなじみの、

みそまんじゅう本舗【梅屋】
北海道虻田郡留寿都村字留寿都53-1
電話 0136-46-3450
営業 7:30〜18:00 (定休日なし)

街中の国道230号線沿いにあります。

30年ほど前に寄った記憶がありますが、
久しぶりに寄ってみました。

店に入ると、若女将風の美人の店員さんが
愛想よく迎えてくれました。

1個から販売していて、
箱詰めは12個入り660円からになってます。

箱のデザインが昔ながらで、郷愁をそそります。

12個入りを一箱買うと、1個オマケしておきますね』
なんだか、ほっこりした気分になりました。

 

【大根甘酒やまと姫】?

ふと、ショーケースの上を見ると、【大根甘酒やまと姫】の文字が。

この店オリジナルの新製品だそうで、
世間では発酵食品がブームなので、
外国の観光客にも人気だとか。

試飲をさせてくれました。

とろっとして少し甘く、大根の味がさわやかで飲みやすい。

値段も198円と手頃なので1個買うと、

そしたら、ちょうどお婆ちゃんが出てきて
「150円にしてあげて」

198円のものを48円もまけてくれるなんて!

とってもアットホームな雰囲気で、人の温かみと
優しさを感じました。

その、お婆ちゃんはなんと、社長だそうです。
ありがとうございます。

赤い靴公衆トイレとは?

元祖みそまんじゅうを買って、
バイクに乗ってすぐの交差点に【赤い靴公衆トイレ】
の標識が。

ちょっと意味が分からないので、寄ってみることに。

信号のある交差点を左折してすぐにありました。

なるほど、動揺『赤い靴』の記念公園があり、
その隣に公衆トイレがあるのです。

『赤い靴公園の館』と書かれた公衆トイレ。

なんと、赤い靴のモデルになった人が
留寿都村に実在してたのですね、びっくりです。

ついでなのでトイレに入ると、なるほど
赤い靴の歌詞プレートが各便器の横にあります。

 

となりの公園はきれいに整備されていて、
赤い靴を履いた少女の銅像があり、歌碑もあります。

実際には、病気で外国へは行かなかったそうです。

 

留寿都村で発見したもの【まとめ】

 

今回のプチツーリングで発見したもの!

  1. 留寿都村を一望できる絶景ポイント
  2. 100%源泉かけ流し炭酸塩泉の『ルスツ温泉』
  3. 100年続く『元祖みそまんじゅう』
  4. 動揺【赤い靴】の真相
    北海道ツーリングで、留寿都村を通った時は、
    温泉に入って疲れを癒やし、赤い靴公園で休憩ついでに、
    元祖みそまんじゅうを楽しんでください。
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