北海道はこれからが最高の季節です!コロナウイルスを気にしないで、北海道を自由に走れる日が、早く来ますように!

サロマ湖から阿寒湖へ北海道・道東ツーリング2日目

サロマ湖〜能取岬〜網走〜斜里

8月5日

10時過ぎにサロマ湖を出た私たちは、
サロマ湖と網走の間にある、能取岬に向かった。

網走生まれの私だが、子供の頃に来ただけで、
その記憶すらない。

実質初めての能取岬だ。

絶景シーサイドライン・能取岬は快晴!

卯原内(うばらない)を通って、
能取湖畔を能取岬へ向かう。

カーブを曲がると青空とオホーツク海が広がり、
まっすぐな気持ちのいい道が能取岬へと伸びている。

 

おもわず頭の中には、

♫海沿いのカーブを君の白いクーペ

          曲がれば夏も終わる🎶

稲垣潤一の『夏のクラクション』が流れる。

北海道・道東ツーリング気分最高潮!

北海道の夏は短い!
いくら例年にない猛暑とはいえ、
お盆が過ぎると急に秋風が吹き、突然夏は終わる。

今のうちに暑い夏を楽しまなくては・・・

あまりにも気持ちの良い景色の能取岬で
ノンビリ撮影会などして、遊びすぎた。

能取岬を出たのはほとんどお昼。

網走の三吉神社で旅の安全を祈願して、知床へ向かう。

途中、涛沸湖で野生?の馬を発見!
こんな場所に野生の馬がいるのか、ちょっと疑問だが・・・

 

 

ついに恐れていたことが!?

斜里に入った時、相棒からプップと合図が。

眠いようだ、ツルハドラッグに入るという。

先にパーキングに入ろうとした相棒が、
歩道を横切ろうとして、オーバーラン。

歩道脇の側溝のような草むらに入り、
前輪が浅い溝にはまって、慌ててアクセルで脱出したのだ。

アクセルを開けなかったら間違いなく転倒だった。

急なアクセルワークで、
重量級のBMW K1300GTが一瞬ジャンプしたのを後ろで目撃した私は・・

『あぁ!やっちゃったか?』と心の中でつぶやいた。

フルカウルのBMWなので、ひとコケ数十万円になるだろう。

相棒は『眠くて、ツルハの看板に気を取られていた』と言い訳がましく繰り返したが、

買ったばかりで、まだ慣れてないせいもあるのだろう。

大型車はちょっと油断すると、
パワーで持って行かれるので注意が必要なのだ。

半クラッチとリアブレーキをうまく使い、
低速時のスピードをコントロールしましょう。

【天に続く道】は本当に天に続いていた?

ある航空会社のCMに使われ、
有名になった【天に続く道】は
斜里町にあるので、寄ってみることに。

季節によっては、天まで続く道の向こうに夕日が沈むそうで、

調べてみると、その時期は9月下旬から10月上旬のようです。

どっちにしても、ここで夕日を見ると知床峠は夜になってしまうので、無理のようだ。

CMに使われるまでは、この道のことを私は全然知らなかったのです。

 

国道334号線が左に曲がるポイントを曲がらずに真っ直ぐ農道に入ります。

登りきった左手に展望台があり、そこが絶景ポイント。

振り返るとたしかに天まで続く道が、地平線まで続いてます。

猛暑が続いてるせいで、遠景がちょっと霞んでいる。

それがまた、奥行きを感じさせてます。
想像よりも雄大な風景に感動!!

 

たしかに、道の向こうに夕日が沈むと感動的です。

展望台からは、オホーツク海が見えてこれもまた絶景!

展望台からオホーツク海を望む。あとで知ったのだが、中央に伸びてる道路は『海に続く道』と言われてるらしい。ダートであまり良い道ではないが、海沿いの国道334に合流してるようだ。
展望台から網走方面を望む。防風林と畑のコントラストがきれいだ。

展望台奥に駐車場もありますが、砂利が敷いてあるので
大型のオンロードバイクを停めるには、ちょっと躊躇します。

同時に5台ほどのバイクが来て、
全員道路脇に寄せてバイクを停めてます。

間もなくすると、
黄色のパトランプを付けたピックアップトラックが、
どこからともなくやって来て、怒ったように身ぶり手ぶりで何かを言ってます。

どうやら、バイクを道路脇に停めるな、と言ってるようです。

誰?通りがかりの農家の人?

はてなマークでライダー同士、顔を見合わせてると、
その人は車から降りることもなく、どっかへ行ってしいました。

帰りぎわ、国道に出るところの横を見ると、
さっきのピックアップトラックと

他4台ほど黄色のパトランプが付いた車が
停まってる監視所がありました。

さっきのピックアップがすいぶんと、
タイミングよく出て来たと思ったら、

そこで監視してて、バイクが入ると注意しに来るようです。

たしかに、農道なので、
道路脇にバイクを停めると農家の方達に迷惑かもしれませんが、

駐車スペースは舗装して、駐車場にバイクを入れるように
うながす立て看板があれば良いと思うのですが?

 

知床峠には路線バスのバス停がある?

ウトロのコンビニで軽く昼食をとり、知床峠へ!

車も少なく、快適に走って頂上に着くと、
曇っていて、オホーツク海も国後島も見えず残念!

知床峠は何回か行ってますが、

今回初めて、知床峠の頂上にバス停があることに気がつきました。

たしかに、地元の人にとっては、
路線バスが無いと不便ですね。

気がつくと、もう3時半ではありませんか!
朝のんびりしたのが仇になってます。

野付半島と開陽台と摩周湖は全く行けそうもない!

キャンセルして、真っ直ぐ阿寒湖へ向かうことに。

知床峠の下りで横転事故?

知床峠の下り対向車線で車が横転してます!!!

そう言えば、斜里のツルハで休憩してるときに、
救急車が知床峠方面から走って来ました。

下りのヘアピンカーブを曲がりきれずに横転したようです。

よく崖下に落ちなかったものです。

 

阿寒湖到着は暗くなってから。。。

居眠り運転注意!

今回一緒に走ってる相棒は、
すぐ眠くなるようで、40kmに一度休憩が必要なようだ。

一緒に走るのは初めてなので、
私のペースで予定を立てたのだけど、
どうも、ペースが合わないようだ。

しかし、こまめに休憩するのが
北海道ツーリングには必要なのです。

我が倶楽部のメンバーで、
居眠りして路外転落した人がいるので、無理は禁物!

事実私も危なかったことが2〜3度。

どちらも、小型バイクだったので
大事に至らなかったのだけど、大型バイクだったら一大事!!

 

そんな訳で、
弟子屈町(てしかが)に着いたのは午後6時を過ぎてました。

どう考えても、ホテルに着くのは午後7時。

私のヘルメットのシールドはスモークなので、
明るいうちに阿寒へのタイトな峠を越えたかったのだが。。。

【あかん湖・鶴雅ウイングス】到着!

 

弟子屈から阿寒湖への峠は、
道幅が狭く、上りはタイトなコーナーが続く上に、
覆道の中でもタイトなS字カーブがある。

路面もつぎはぎなどで荒れている。

私のバイクは、
今時のバイクのようなLEDではないので、
ヘッドライトが暗い。

その上、ヘルメットのシールドはスモーク。
仕方ないのでシールドを上げて走る。

夜の峠は虫が多い。

必死で虫と戦いながら、
阿寒湖に到着したのは午後7時。

ライトアップされた『イオマプの庭』

夕食のラストオーダーの時間は8時半。

風呂に入ってるヒマはないので、
部屋に入り、とりあえずシャワーを浴びる。

慌ただしく食事会場へ!

阿寒湖には鶴雅グループのホテルが5つあり、
【あかん湖鶴雅ウイングス】は比較的新しい。

規模も大きく、サロマ湖鶴雅リゾートのような落ち着いた
雰囲気ではなく、どちらかというとファミリー向けのようで華やかだ。

私の記憶では、
鶴雅のホテルの第1号は、たしか阿寒湖だったように思う。

 

食事会場はとにかく広い!

バイキングだが、料理をのせる皿にもこだわっているのだろう、
他の多くのホテルが使ってるような、プラスチック製ではなく、陶磁器を使用している。

そのため、重い。

日本食は我々の席とは反対側で遠く、
料理を運ぶのにちょっと苦労するww。

野菜果物専用のカウンターもあります。
さすが、ファミリー向けに子供用のコーナーもある。

 

結局、
9時半過ぎまで大目に見てもらい、ゆっくり食事ができました。

従業員の方に感謝です。

就寝。

 

気づいたこと!

北海道をツーリングするときは
やはり早めの出発で早めの到着が大事ですね。

今回のツーリングのコンセプト(と言うほど大げさなものではないが)は、
日常を離れて、のんびりした時間を過ごすこと。

相棒とは付き合いは長いけど、今回は初めてのツーリング。

宿泊先は私が考えた予定ではないが、
いつも一緒に走ってる仲間とは違いテンポが違う。

朝の出発までが遅い、休憩が多い、休憩して出発までが長い、
など、思ったより時間がかかることになってしまった。

それが悪いと言うことではなく、
一緒に走るときは、相手に合わせた予定も大事だと感じたのです。

それにしても、優雅な時間を過ごすのも良いが、
朝の時間をのんびりし過ぎると、結局時間に追われることになる。

 

と、感じていたのだが、次の日も・・・・

つづく

阿寒湖から帯広へ北海道・道東ツーリング3日目

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