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北海道バイクツーリング・グルメと夕日が絶景?宿泊なら【奥尻島】

 北海道バイクツーリング|グルメ・で・奥尻島|宿泊!

我が北海道【味あるず】ツーリング倶楽部のお調子者のS君が言った。
『来年のツーリングは奥尻島に行こう!』

みんなは『遠いよぉ~』と乗り気じゃない。

私が『来年は奥尻島だっ!アワビでグルメだっ!』
なかば、強制的に奥尻島ツーリングが決まった(笑

 

奥尻島は道南の日本海に浮かぶ島です。

奥尻島観光協会のホームページより参照。
フェリーからの奥尻島。

北海道では、北方領土を除いて2番目に大きい離島で、
フェリー航路はせたな町か江差町からの2航路がありましたが、
2019年5月現在、せたな航路は運休中です。

 

奥尻島は、1993年7月の北海道南西沖地震の津波による甚大な被害がありました。

特に青苗地区は壊滅的な被害で、犠牲になった方も多数いらっしゃいます。

ご冥福をお祈りいたします。

 

私は震災前の1988年以来、2度目の奥尻島でした。

1度目はホヤ石海岸前の小さな民宿でしたが、ウニ鍋が絶品でした。
2度目の今回は奥尻空港近くの岡本旅館で、あわびづくしの料理が目的です。

◉奥尻島グルメ『岡本旅館』
奥尻町米岡70-2   01397-3-2002

あわびコース10800円税込。

 

せたな町に向けて、出発!

 

朝7時、天気は最高!
味あるずツーリング倶楽部7人で札幌を出発。

ルートは
札幌~小樽~余市~岩内~寿都・弁慶岬~島牧村~せたな〜フェリー〜奥尻島

寿都町・弁慶岬

瀬棚の名物スイーツ【岩シュー】
岩シューの販売日は決まっています。

岩シューの日 火曜日・木曜日・土日

国道沿いの菓子店【甲田菓子店】
久遠郡せたな町 瀬棚区本町 343-1
01378-7-3065

甲田菓子店は札幌方面から走ってくると、三本杉岩を過ぎて
カーブを曲がって、すぐの左側にあります。

フェリーに乗る前に!!
賞味期限・1時間

注文してからクリームを入れてくれるのは、嬉しいですね。
前もってクリームを入れると、シューのサクサク感がなくなりますからね。

カスタードの他にもゴマや抹茶なども有りますが、
カスタード以外は時期によって違うみたいです。

賞味期限がなんと、1時間!

おそらく、クリームを注入すると、水分がシューに
移って柔らかくなるから、ではないかと思います。

 

試しに1時間経ってから食べてみたけど、
あまり変わらない感じでした(笑

 

どっちにしても、サクサク感が大事なので、
早めに、出来ればその場で食べた方が美味しいですね。

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いざ、奥尻島へ!

 

せたな発14:05分のフェリー乗船
(現在は、せたな~奥尻航路は運休・江差~奥尻航路のみ運行中)

2019年3月 ホテル緑館も閉業!  観光客が減ってる?

フェリー乗船!

2等船室  1660円
バイク    2430円 (125cc未満)

チケットを買うと、奥尻フラッグをくれました。

ツーリングライダーには欠かせない、フラッグ!無料で頂けました。
フェリーから。久しぶりのフェリーは、潮風が気持ちいい。

約1時間半で奥尻島に、夕方4時近くに上陸。

天気はこれ以上無いと言うくらい快晴!

やはり、島の空気感は本土?とは違います。
空は濁りがなく爽やかで、ピーンと天空まで抜けてる感じがします。

奥尻港

まっすぐ宿では味気ないので、とりあえず、山方向へ。

最短距離で島のウラ側へ抜けるルート。

この道が意外と細くて急勾配!非力な郵政カブはローギアでなければ登れない(^◇^;)

 

メンバーに温泉マニアがいます。

 

温泉と言っても、温泉旅館とかひなびた温泉宿などは当然ですが、
山奥にバイクで分け入って、スコップで掘って入る温泉とか、
自然に湧き出てる温泉が大好きな、マニアなのです。

 

そんなマニア好みの温泉があると言うので、寄ってみました。

かつては、幌内温泉の跡地だと言う。

幌内温泉跡

幌内温泉は1993年の北海道南西沖地震で津波の被害にあったそうで、
建物の面影は全くないけど、残された温泉の配管からは、
微量ながら、今でも温泉が出ています。

 

それにしても、そびえ立つ錆びた配管が青空に映えて、
人にも見える、その姿は異様な光景。

メンバーの温泉マニアが、錆びた配管を突っついて、
微量な湯量を増やそうとしている。

 

お湯はけっこう熱そうだ。

 

きっと、温泉マニアが置いたのであろうと思われる、
バスタブが置いてある。

ここで入ったのかな? 

 

まわりに何もなくて、気持ちが良さそうな環境だけど、
バスタブは、置かれてから数年がたっているのか、
汚れていてとても入れる状態ではないですね。

 

入れない温泉よりも、ちゃんとした?温泉に行こう!

幌内温泉跡から、バイクで、ほどなく神威脇温泉に到着!

これまた、風情がある?ひなびた?建物。

043-1401
【神威脇温泉保養所】
北海道 奥尻郡奥尻町 字 湯浜 98番地
Tel 01397-3-1130
営業時間  9時~21時
定休日      4月~10月  無休
           11月~3月  第1・3 火曜日料金   大人420円  小人160円   

 

地元住民の憩いの場、
観光客の癒しの場として昭和53年に開業しました。

夕日の見える神威脇温泉は、なんともひなびた感じで、
鉄分が多いのか、浴槽のまわりは赤茶けてます。


2階の大浴場はガラス張りで海が一望できます。

2階のお風呂は鉄分を除去して澄んだお湯。小さな港と海が一望できる、沈みゆく夕日を見ながら入れる。

1階にも風呂がありますが、4~5人で満杯の感じです。

1階のお風呂。ちょっと狭いけど、鉄分が豊富な源泉のままの赤茶色の湯。

夕日が絶景の北追岬!

神威脇温泉から、坂を登ったところに北追岬公園があります。

天に向かってメッセージを送ってるようなオブジェは
世界的な彫刻家・流政之氏の作品です。

北追岬からの夕日はまさに、絶景!

高台からの眺めは、また格別です。

 

雲が神秘的な雰囲気を出してます。
天に向かって立つ、3つのオブジェがとっても印象的です。

沈みゆく夕日を眺めながら海岸線を走り、目的地の岡本旅館に到着。

すでに温泉には入っているので、すぐに食堂へ!

 

アワビ尽くしの料理はこんな感じ!


◉あわびの地獄焼き

◉あわび水貝

◉ウニとあわびの鍋

その他に

  • 青つぶ
  • ほや
  • 魚の煮付け
  • 塩辛など
豪華なアワビ尽くしで、奥尻島の米と水で作った日本酒も最高!!

S君は魚の煮付けが妙に気に入って、ごはんを3杯も
おかわりしてました(笑

 

そして、帰りのフェリーターミナルで
お土産で買って帰ったのでした。

 

夕食後も部屋で酒盛り!

S君の『街に飲みに行こう』という提案には、
耳を貸さず、奥尻島の美味しい夜はふけていきました。
※(宿から青苗の街まで歩いて30ほどかかります)

 

旅行や出張で外泊すると、朝早く目が覚める私は、
早朝に青苗の街や港を、バイクで散歩。

青苗地区は北海道南西沖地震で、大津波で壊滅的な被害を受け、
犠牲者もたくさん出ました。

その慰霊碑【時空翔】が港の近くにありました。
そこは、宇宙とつながってるかのような荘厳さがあり、
厳粛な気持ちになりました。

『合掌』

 

北海道南西沖地震の慰霊碑【時空翔】

 

宿に帰って朝食!

朝食も焼き鮭、たらこ、納豆など定番の朝ごはんという感じですが、
なぜかソーセージ付きの和洋折衷?でした。
10品余りの
おかずで豪華でした。

和洋折衷?の朝食。鮭、たまご、海苔などベーシックな朝食ですが、とても美味しかった。

 

行きはよいよい、帰りは。。。

津波館まえで。

帰りのせたな行きフェリーはお昼の12時の便しかない。

せたなから札幌までは5時間以上かかるので、
札幌に着くのは19時過ぎになりそう。。

帰るにはつらい時間だけど、仕方ない、
時間まで奥尻島の北部をツーリングすることに。

『うにまるモニュメント』

まず、奥尻島の代表的な『うにまるモニュメント』がある、うにまる公園へ。

うにまるモニュメントは、トゲの長い、北海道ではポピュラーな
キタムラサキウニをモチーフにしてます。

夜にはライトアップされ、ウニのトゲの先まで光るようです。

キタムラサキウニをモチーフにした、うにまるモニュメント。
街の街灯もウニ!

 

賽の河原公園キャンプ場

意外と、奥尻島の山は高い。
途中、海を見渡せる絶景の展望台があったと気づいたのは

賽の河原に着いてから。。残念!

その、展望台は【球島山展望台】です。
機会があれば、寄ってみてください。

賽の河原公園は、キャンプ場にもなっているが、
やはり、独特の雰囲気があります。

メンバーの1人は、学生時代に友達と2人で、
ここでキャンプをした経験があり、夜中はさすがに
怖かったそうです。

売店のソフトクリームは、独特の形をしてます。
夏の入道雲にも見えます。← 無理矢理こじつけ

 

賽の河原を出発して、20分ほどで奥尻港へ到着です。

奥尻島ツーリング【まとめ】

奥尻島の浜言葉で、帰る我々を見送ってくれます。

二日とも天気に恵まれた、最高の奥尻島ツーリングでした。

港ではマスコットキャラクターのうに丸くんが、
お見送りしてくれました。

飲み疲れて、遊び疲れて、フェリーではみんな熟睡。

何事もなく帰路についたはずでしたが、私の身に襲いかかる
危険生物が。。。

せたなの街を抜け、長万部に向かっていると、
首のあたりがチクチク・・と思った瞬間、激痛が!

私の首筋にクマンバチがとまっていたのです。

あまりの激痛に路肩にとまり、メンバーが消毒をしてくれましたが、
激痛は2時間ほど続きました。

以前にもハチに刺されてるので、
アナフィラキシーショックが心配でしたが、
激痛だけで済みました。

 

何はともあれ、楽しいツーリングでした。

 

奥尻島をバイクで廻るなら、小型のバイクがちょうどいいと
思いました。

賽の河原に降りる道路は、狭いワインディングで、
小型バイクだと楽しめる道路です。

大型バイクで山道はちょっときついかもしれませんが、
海岸線は大型バイクでも充分楽しめます。

奥尻島は大自然の絶景と海の幸を楽しめます。
ぜひ一度、行ってみてください。

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