北海道はこれからが最高の季節です!コロナウイルスを気にしないで、北海道を自由に走れる日が、早く来ますように!

北海道の道東は、バイクツーリングライダーにとって聖地の中の聖地

北海道バイクツーリング【道東】

長年、北海道を走ってわかった、道東の魅力とは?

北海道の魅力がすべて凝縮されている!それが道東!

 

  • 魅力その1 ◉世界遺産の知床はじめ大自然が満載!
  • 魅力その2 ◉種類豊富!美味しい海鮮グルメ!
  • 魅力その3 ◉どこを走ってもハズレなしの絶景道路!

その前に【道東】ってどこ?

北海道は大まかに4つの地域に分かれてます。

  1. 道央-札幌・小樽を中心とした地域
  2. 道南-函館・室蘭を中心とした地域
  3. 道北-旭川・稚内を中心とした地域
  4. 道東-帯広・釧路・根室・網走を中心とした地域
大ざっぱですが、赤い枠の中が道東です。

 

道東の詳細な地域は、

  • 帯広
  • 釧路
  • 根室
  • 中標津・別海
  • 弟子屈
  • 知床半島
  • 斜里・網走・北見
  • 紋別市(北見紋別)

このあたりが北海道の東部、道東と呼ばれる地域です。

 

魅力その1 ◉世界遺産の知床はじめ大自然が満載!

 

北海道の中でも道東は変化に富んだ、魅力多い雄大な地域です。

知床峠から国後島を望む。

北海道の魅力が凝縮されている、と言っても過言ではありません。

 

道東は世界遺産である知床半島には多くの野生動物が生息、
火山活動により出来た神秘の湖摩周湖をはじめ天然の湖が多数あり、
阿寒湖の天然記念物マリモ、北海道でも珍しい活火山の鼓動を
肌で感じられる硫黄山、などもあり温泉も豊富です。

 

野付半島のトドワラも一見の価値あり。

眼前に北方領土の国後島も見えます。

国後島の建物が双眼鏡で見えるほどの近さです。

 

そして、展望台から見ると、まるでサファリのような広大な釧路湿原。

浜中町の霧多布湿原などもあります。

 

昔からライダーのあこがれ、聖地と言われる開陽台もあります

 

 

標高わずか270mの開陽台からは330度のパノラマが広がり、

地平線がまるく見える日本で数少ない場所です。

開陽台からのパノラマ180°・現在ならiPhoneのパノラマで綺麗に撮れるのだが。。

天気が良い日はまじかに北方領土の国後島が見えます。

開陽台から、海の向こうの国後島が見えます。

雄大で荘厳な景色が味わえる道東はまさに
北海道ツーリングライダーの聖地です。

 

ここを拠点にして、荷物を持たずに近辺を

ツーリングするライダーも多いです。

開陽台展望台裏にあるテントサイトですが、マナーを守らないライダーが増えていて、もしかしたら、使用できなくなってるかも知れません。

 

道東には天然の湖が多い

阿寒湖・ペンケトー/パンケトー・オンネトー・摩周湖・屈斜路湖・シラルトロ湖・塘路湖

風蓮湖・濤沸湖・網走湖・能取湖・サロマ湖・知床五湖・神秘的な神の子池など。

摩周湖・最近は霧の摩周湖に出会えるのは少ない。

◉摩周湖 豆知識

私は以前、摩周湖に浮かぶカムイシュ島は実は200mの湖底から伸びてる
細長いローソク状の岩の頂上部分だと聞いたことがあります。

記憶のかなたに、湖底から伸びてるローソク状の岩のイラストを

見た記憶があるのですが・・・摩周湖の第一展望台のレストハウスで。

 

しかし、調べてみると240mの火山の頂上がほんの少し出た島だそうです。

本当はどうなんでしょうね?

 

断崖絶壁で囲まれてる摩周湖ですが、実は湖畔に下りる道はあります。

写真はイメージです。

現在は一般の人は立ち入り禁止になっていて、場所は言えませんが、
40年以上前(当時は立入可能)に私は降りたことがあります。

 

けもの道のような崖を降りていく道ですが、30分程で降りられました。

湖畔は人気がなく、曇っていたせいもあって不気味な感じでした。

 

その時の写真が、今となっては、どこにあるか分からないのが
残念です。

もう、撮影することはできないのですから。。

 

景色が一変する硫黄山!

川湯温泉近くにある硫黄山は活火山。

国道391を走っていると突然あらわれる別世界!

煙が立ち上り、硫黄のにおいがプンと鼻につきます。

近くに行くと『ごうごう』と音をたてて噴煙が上がってます。

硫黄の黄色味がかった大地がまるで火星のよう・・
って、火星には行ったことはありませんが(笑

 

レストハウスで、硫黄山名物『温泉玉子』を食べてみましょう!

この雰囲気で食べれば最高!

硫黄山をバックに、温泉玉子を食べました。

◉温泉

養老牛温泉・中標津温泉・羅臼温泉・岩尾別温泉・ウトロ温泉・カムイワッカの湯の滝

・相泊温泉・セセキ温泉など、たくさんの温泉があります。

 

なかでも、養老牛温泉宿【だいいち】は山の中の静かな環境にあり、
裏の川ではヤマベが釣れます。

希望すれば、竿を貸してくれて、早朝のヤマベ釣りもできます。

そして、天安記念物のシマフクロウもやってきます。

そんな環境も、まさに道東ですね。

 

 

魅力その2 ◉種類豊富!美味しい海鮮グルメ!

  • ・オホーツク海の毛ガニ
  • ・網走のタラバガニ
  • ・根室の花咲ガニ
  • ・厚岸のカキ
  • ・浜中のバフンウニ
  • ・羅臼昆布
  • ・網走の釣りキンキ
  • ・尾岱沼の北海シマエビ
  • ・西別川の献上鮭
  • ・羅臼のホッケ
  • ・別海のホッキ貝
  • ・サロマ湖のホタテ
  • ・釧路のサンマ

(産地はあくまでも一例です)

プリップリの厚岸のカキ
サンマの生寿司

じつは、まぼろしの海鮮グルメがあるのです。

羅臼の幻のぶどうエビ!

あまり聞いたことがないと思います。

 

漁獲量が少ないため、ほとんどが地元には出ませんが、
まれに、羅臼の道の駅で売ってることがあります。

 

いぜん、羅臼の道の駅で買ったことがありますが10cmほどの
小さいぶどうエビで一匹1000円近かったと思います。

 

全体がぶどう色してるのでその名前がついたそうで、
甘みが強くて美味しいです。

 

もし、羅臼の店で見かけたら是非ご賞味を!!

滅多に食べれない逸品です。

本当にブドウ色してます。

 

昔は札幌の行きつけの居酒屋で、20cmほどのぶどうエビが
ふつうに刺身の盛り合わせに入ってました。

当時は希少だとは知ってましたがそんなに高価なものだという
認識が少なかったように思います。

もっと大事に食べておけば!と後悔してます。

(居酒屋の店主の実家が日高三石で網元をやっていたので入荷してたのです)

 

海鮮だけでなく、『人口より牛の数の方が多い』別海町では酪農が盛んで、
別海町だけでなく中標津や開陽台でも、美味しい牛乳やソフトクリーム・
ヨーグルトなどの乳製品が楽しめます。

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魅力その3 ◉これぞ、北海道!どこを走ってもハズレなしの絶景道路!

 

北海道に住んでる人間でも、感動する絶景が道東にはたくさんあります。
そんな、絶景の代表的なルートを紹介します。

糠平湖・十勝三股・三国峠・大雪湖ルート 

帯広から上士幌を抜けて石北峠または層雲峡・旭川へつながるルート。

糠平湖・タウシュベツ跨線橋。

途中の三股(みつまた)は昔、林業で栄えた地域ですが、
現在はわずかに残った建物以外その面影は無く、ほとんどが原野になってます。

十勝三股の白樺林

その横を通る国道273号線の両サイドはきれいな白樺林が延々と続きます。

白樺林を抜けると、その先は原生林の上を走る三国峠の景色は圧巻!!

スカイラインとも言える国道からは雄大な景色と
ワインディングを楽しめる絶景ルートです。

広大な原生林の中を走り抜ける

北海道の国道で標高が一番高い三国峠展望台からも
大雪山系の山々と原生林の雄大な景色を楽しめます。

ただし、標高が高い分、季節によっては相当寒いので
注意が必要です。

原生林を抜けるスカイラインとニペソツ山

三国峠を石北峠側に向うと、大雪湖があり、
季節によって違う絶景が楽しめます。

上士幌・ナイタイ高原牧場 スカイライン

気球の町、上士幌からナイタイ高原へ上るルート。

眼下には十勝平野が見えます。

周り一面、どこまでも広がる緑の草原を抜ける道路は爽快です。

頂上からは眼下に東京ドーム358個分の日本一広い
ナイタイ高原牧場と十勝平野が広がる絶景を楽しめます。

中標津・ミルクロード・開陽台ルート

中標津からライダーの聖地の開陽台へ向かうルート。

起伏のある向かいの丘まで真っ直ぐに延びる北19号は
ライダーのあこがれでもあるミルクロード。

行き交うライダー達が、ピースサインを誇らしげに出し合う
光景は、映画を見てるような気分にもなります。

開陽台側から見るのがベストです。

開陽台の展望台からは、地平線がまるく見える 330°の
パノラマ絶景が楽しめます。

開陽台のパノラマを作ってみました。左側の景色が足りませんでした。

天気が良ければ、海の向こうに北方領土の国後島も見えます。

海の向こうに国後島。

開陽台のある中標津町は酪農の町で、新鮮な牛乳から
作られた、牛乳・ソフトクリームが濃厚で美味いです!

展望台売店で購入できます。

弟子屈・摩周湖・川湯ルート

弟子屈(てしかが)から摩周湖の第一展望台・第三展望台を抜けて

川湯温泉・硫黄山へ降りるルート。道道52号線。

 

第三展望台から川湯への下りは、適度なワインディングもあり、楽しめます。

気持ちいいワインディング。

頂上付近では枯れたような奇妙な形の木が、雰囲気を盛り上げます。

左下に見えるのは、硫黄山。

摩周湖と反対側には眼下に硫黄山があり、その向こうには屈斜路湖が見えます。

摩周湖の第一展望台と硫黄山の駐車場は共通券があり、

 

両方に停められて、バイクは200円です。

第三展望台の駐車場は無料です。

羅臼・知床峠・ウトロ ルート 国道334号線

最果ての町・羅臼から知床半島をウトロまで横断するルート。

羅臼側からの上りはタイトなワインディングが続きます。

大自然の中を走る知床横断道

頂上には羅臼岳が目の前にそびえ立ち、海の向こうには国後島が見えます。

 

海の向こうに国後島

ウトロ側に降りる途中に、ウトロ港を見渡せる展望台があり、
運が良ければ、海に沈む夕陽の絶景が見れます。

オホーツク海に沈む夕日!

 

この道を降りると、ウトロ。

 

 

北海道ツーリング道東【まとめ】

北海道の中でも道東は変化に富んだ、魅力多い雄大な地域です。

大自然の中で、バイクツーリングを満喫できるライダーの憧れ、道東。

まだまだ、沢山の見どころがあります。

 

大自然の中を走るまっすぐな道、雄大な自然、
オホーツク海に沈む大きな太陽、

羅臼の街中を悠々と歩くエゾシカ、羽ばたくオオワシ、
最強のヒグマ、優雅な丹頂つる、海のギャング・トド。

 

北海道の中の北海道とも言える道東はきっと、

ライダーをツーリング天国へと誘います。

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